犬張子ろくすけの旅プロジェクト 三重の旅【最終回】 忍者ブログ
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アルチュール・ナマケモノノフ・ニコチンスキーさん(以下カナチチさん)との
三重県の旅、盛り沢山なリポートも今回で最終回となってしまいました。
⇒第1回
⇒第2回
⇒第3回
⇒第4回
⇒第5回
⇒第6回
⇒第7回
⇒第8回
⇒第9回
⇒第10回
⇒第11回
⇒第12回

三重県での最後は、熊野市紀南ツアーデザインセンターに来ました。
カナチチさんが「建物を写し忘れた」と気遣ってくださり
ぼくの帰りに 切り抜き写真を持たせてくれたのですが
立派な建物なので、外観が気になる方は ぜひこちらも見てね。
⇒画像検索

紀南ツアーデザインセンターは明治20年頃建てられ、地域を代表する
林業家の1人・奥川吉三郎さんが数年前に熊野市に寄贈したそうです。
今は紀南地域の自然や歴史、文化を楽しむ体験講座を企画したり、
熊野古道の休憩所として使われたりしているんだって。


「いろいろ展示があり写したいのですが、用紙切れでプリントできません」と
残念がっていたカナチチさん
その中から選んだ4展示を紹介してくれたよ!



最初は「うぶた堂」さんのお菓子。
右から「ほくほくおいもさん」、「花の窟(いわや)サブレ」、
SUN産(さんさん)詰め合わせ」に「蟻のくまの詣」。
ユニークなお名前のものが多くて、どんなお菓子なのか気になりますねぇ。

とくに「ほくほくおいもさん」は平成6年度全国観光土産品審査会
第1位!の厚生大臣賞をもらっていたりと、うぶた堂さんのお菓子は
味も保証付きのようです!!

⇒うぶた堂さんのホームページはこちら




お次は湯の口に住む福山さんが作られた番茶
この写真を見ているだけでも、お茶のいい香りがただよってきそうでは
ありませんか!?




こちら市木(いちぎ)もめんは隣町の御浜町市木という所のものです。
昔ながらの製法で織りついでいて、三重県伝統工芸品でもあります。
ぼく好みの ちょっと渋い色合いと、縦縞模様。素敵だなぁ…




熊野関連の本も 山ほど!!
魅力いっぱいの熊野市を紹介してもらい、思い出もいっぱいで旅を終えた
ろくすけでした。




ただいま〜。



じゃん!!

全部で125枚もある旅模様の写真と、第11回でお仕事場所におじゃました
ギターデュオ「NANA-IRO」さんのCDを持たせてくれました。
⇒第11回記事はこちら
ご覧の通り、旅の写真はトピックスごとに袋に入れてわけてくれていて
しかもカナチチさん手書きの説明や、本か何かの切り抜き付きです!




カナチチさん、三重県熊野市を、写真用紙が足りなくなっちゃうくらい たくさん
ぼくに紹介してくれて、ありがとうございました!!
どうしても全部を紹介したくて、ブログの更新期間が長くなってしまいました。
お待たせしてしまい ごめんなさい。

約半月お世話になりましたが、ぼくに熊野の魅力を教えるために
いっぱい考えてくれたり 予定を組んでくれたりしたんだろうなーというのが
トピックスや説明、いっしょにお願いしたアンケートから伝わってきて
感謝の気持ちでいっぱいです…!

協力してくれた中学生の皆さん、「入鹿窯」さん、「新谷家具工房」の新谷さん、
「通り屋周燕木彫工房」の藤岡さん、「そめやなないろ」の藤本さんご夫妻、
他お世話になった方々と、娘さん、それからニワトリさんたちにも(笑)
よろしくお伝えくださいね。
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