犬張子ろくすけの旅プロジェクト 忍者ブログ
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カルロスさんと行く静岡の旅、後編の今回は街編です。
⇒旅先からのプチレポート
⇒前編

天竜川に行った翌日、 12月12日の日曜日。
この日は浜松駅の周辺を紹介してくれました。
朝から とってもいいお天気!



ここが浜松駅かぁ〜。
静岡の西側・遠州地域の拠点として、毎日たくさんの人が
利用する大事な駅なんだって。


ところで、浜松といえば。



そうそう、うなぎですよねぇ。
看板を見ただけで おなかが鳴りそうです。
ガマン ガマン…ぐ〜〜。




駅前に青空の下そびえ立つのはアクトタワー!浜松のシンボル?
タワー外観が、なんとなく未来的な感じがします。

ここはレストランやショッピング、オフィス、ホテルまで そろった
東海屈指の複合施設なんだって。
ここまで色々と集まっていると、中で迷子にならないか
ちょっとだけ心配になっちゃいます。




旅の最後には、真っ赤なボディがカッコ可愛い
遠州鉄道の電車をパシャリ!

ちなみに、娘さんも「この電車で高校通ってたダニー!」とカルロスさん
地元の人の交通を支え、愛されている電車なんですね。

この写真は、走る電車をカルロスさんが苦労して撮ってくれました。
ナイスショット!!お見事でした。





ただいまー。



中部地方の おいしい海老せんべい「ゆかり」と、外国のお菓子
おみやげに持たせてくれました!
外国のお菓子は、なんて書いてあるんだろう…気になります。
でも作った会社名は、日本が誇るお菓子メーカーのロッテなんですねぇ〜。

カルロスさん、年末のお忙しい時期に、ぼくの旅案内を心良く引き受けてくれて
本当にありがとうございました!!
送ってくれた写真の1枚1枚に、ぼく目線のコメントまで付けてくれて、
わかりやすく、お心遣いに感激しました。
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更新をお待たせしていてごめんなさい。
12月中旬から、静岡県の旅案内人カルロスさんにお世話になりました。
静岡の自然と街の2つの面を、2日間にわけて楽しませてくれました。
ぼくも2回にわけてご紹介します。ありがとうございました!
⇒旅先からのプチレポート

今回は旅化粧の説明と、静岡の旅【前編】をお伝えします。





おいしい「お茶」で有名な静岡。
ぼくも「茶摘み」をイメージした旅化粧をしました。
お茶は飲むだけにとどまらず、いろんな食べ物にも使われているんだとか…

浜名湖で有名な「うなぎ」もイメージ。
駿河湾の「桜えび」もいます。
背中の模様は「富士山」。山梨県の人ごめんなさい!
 



 
12月11日土曜日。静岡県の旅案内1日目はカルロスさんいっしょに
天竜川に行きました。
流域が急峻な地形で、古くから「暴れ天竜」の名前でも知られる天竜川。
どんな川なんだろう?とワクワクしていると…



見てください、この大自然!!
川のせせらぎが、今にも聞こえてきそうでしょう?




だんだん流れが大きくなるぞー…




こーんなに広い湖になりました!

天竜川は長野県諏訪湖から流れ出て、静岡県に入り太平洋に注ぐ川なんだって。
緑の山を背景に、大きな湖。
冬の風は ちょっと冷たいけど…すがすがしい風景です!



101211_shizuoka003big.jpg

▲案内図のところで記念撮影。クリックすると大きな画像で見られます。
いくつかダムがあるとカルロスさんも紹介してくれていたけど、
長野から静岡まで、こんなにたくさん並んでいたなんて驚きですね。





その中でも最下流に位置する船明(ふなぎら)ダムを案内してくれました。
大きい〜。水に映った姿も迫力があります。




わー、ダムの下流側は こんな風になっているんだね。
なかなか間近でダムを見ることはないので、今回いいお勉強にも
なりました。


その後、カヌー工房 フェニックス天竜に連れて来てもらいました。
ここで…



なんと、ろくすけサイズのカヌーを発見!!
このカヌーで、ぼくも天竜川を下れるかな?

この工房では、天竜杉で自分のカヌーを作れるそうです。
世界に1つだけの手作りカヌー、ロマンがあって憧れちゃいます。

カヌー工房のホームページを見つけたので、リンクさせてもらいました。
興味のある方は ぜひご覧ください。
⇒カヌー工房  Phoenix  天竜


カルロスさんと行く静岡県の旅、次回は2日目・街編を紹介します。
お楽しみに。

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