カンタさん、ピーコさんとの香川県レポート、後編です。
⇒前編はコチラ

夜、イルミネーションを発見しました。
これはクリスマス限定なのかな？



トナカイさんの角の特等席でパシャリ！

遠くの山や木も飾り付けられています。

★

この写真、じつは手前に ぼく以外にも誰かさんがいて
旅の写真を編集している時にビックリしました…
（PCは画像にカーソルをのせると人が現れます）



別の日。
窓の向こうには、絵に描いたような立派な山が見えました。



飯山町にある飯ノ山は、見る方向によって きれいな富士山のような形に
見えるため、「讃岐富士」と呼ばれているんだって。




初めて来た場所なのに「日本のふるさと」という感じの風景。
何故だか少し切ない気分になります。




絶景です。
山も家も、みんなみんな小さく見えます…！




たしかに富士山型！！
…いやいや、富士山にも負けない美しさなのでは？
後ろから太陽に照らされて、神々しく見えた讃岐富士でした。



場所が変わって。



こちらは坂出市にある「日の出うどん」の製麺所。
なんと全国発送もしているんだとか。お土産にもいかが？




最後は坂出駅をバックにお別れです。

お休みのない中で回ってくれたというカンタさんとピーコさん。
すごく良い時間帯に瀬戸大橋に連れて行ってくれたり、
夢にまで見た讃岐うどんを食べさせてくれたり、
知らなかった名山「讃岐富士」を紹介してくれたり…

カンタさん、ピーコさん、お忙しい中 ぼくに香川の絶景や
おいしいうどんを紹介してくれて、本当にありがとうございました！！
初めての香川旅だったけど、今度また訪れてみたくなりました。

12月14日火曜日から23日木曜日までの10日間、
香川県の旅案内人カンタさん、ピーコさんにお世話になりました。
たくさん撮ってもらった写真の中から選んで、２回にわけて
紹介させてもらいます。ありがとうございます！

今回は旅化粧の説明と、香川県の旅模様【前編】を紹介します。






「高松張子」の「奉公さん」は、重病のお姫様に代わって
自分に病気を移し、島に流されて亡くなった「おまき」という女の子の
悲しい伝説が元の郷土玩具です…

背中は海上の安全を守る神として親しまれた「金比羅様」をイメージ、
「讃岐うどん」も背おってきたよ。

---

最初は宇多津町にあるゴールドタワー！
全面ガラス張りのこのタワーは高さが158mもあって
広い空の下 とっても目立ってます。



旅案内人のカンタさん、ピーコさんが神戸タワーと京都タワーに行ったとき
「全国のタワー」として このゴールドタワーも紹介されていたそうです。

夜になると、次の日のお天気によって、灯される光の色が変わるらしく
次の日に晴れなら緑、雨なら青になるんだって。ユニークですね。





空のオレンジのグラデーションが きれい～。
次に案内してもらったのは坂出市にある、みなさんもご存知のはず？
四国と本州をつなぐ瀬戸大橋です！！




名前は知っていたけど見たのは初めて。
橋の中は電車が走っているらしい。




美しく、力強い姿。
桃色に染まる様子も素敵です。
時間が経つのを忘れて見入ってしまいます。


ところで、香川のおいしいものといえば…

★

じゃーん。
善通寺市の「山下うどん」さんで、讃岐うどんをいただきました！

香川県のうどん屋さんには、必ずと言っていいほどおでんも一緒に
売っているそうで…写真の右側に写っているのが まさにそれなのですが

「『県民ショー』で言っていて他の県は無いことを知った」という
カンタさん、ピーコさん。
逆にぼくは、うどん屋さんでおでんが一緒に売っているのは
今回の旅で初めて見た気がします。




ごちそうさまー！おなかが いっぱいです。

カンタさん、ピーコさんと行く香川県の旅は後編に続きます。
次回もお楽しみに。

⇒後編へつづく