犬張子ろくすけの旅プロジェクト 忍者ブログ
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あーchanさん、ちーchanさんと行く宮城県の旅、第2回目です。
⇒第1回はコチラ


今度は日本三景の1つ、松島に連れてきてもらいました!
本当は、伊達政宗公を祀る「端厳寺」を紹介してくれる
つもりだったらしいんだけど…
修復中で、これまた残念。

お隣の「円通院」を案内してくれました。



いくつかのお庭を見ることができます。
ここは「七福神庭」かな?
わび・さびの風情を感じるようです。




赤い野点傘(のだてがさ)が空間のアクセントになっていますね。




庭園を、ゆったりお散歩。




これが国指定の重要文化財にもなっているという三慧殿(さんけいでん)。
伊達政宗の嫡孫・光宗君は幼い頃から文武に優れたけど19歳で亡くなり、
その光宗君を祀っているそうです。




これは「縁結び観音」。
ぼくが かぶっちゃって、よく見えないかもしれないけど
観音菩薩さまは竜に乗っていました。
は男性を、菩薩さまは女性を表しているんだって!


おみやげ屋さんに来たよ。



お店の前ではなんと、宮城名産「笹かまぼこ」と写真を撮ることが
できました!
キャラクターっぽいお顔のわりに、体(?)は意外とリアルです。




こんなキャラクターも いたよ。
あの有名な歴史の人物をモデルにしていると思うんだけど…
みなさん、もちろん わかりますよね?


お店の中では…



もちろん「こけし」も いましたよ。
ここにいると、なんとなく落ち着く気がする…




ずんだもち風ドロップス」はともかく
牛タン風ドロップス」「寿司風ドロップス」。
おいしいのかな?! 味が心配です。




さっきとは違ったこけしもいましたよ。
「こけし」と、ひとくくりにしても、作り手によって顔や模様やカタチに
違いがあって、面白いですね!




今回は松島でのレポートをお伝えしました。

このあと一旦、あーchanさんちーchanさんのお家にもどって
宮城県の旅は、なんと この後も続きました!!
次の更新もお楽しみに。

⇒第3回(最終回)へつづく

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12月15日水曜日の夕方、浅草に来ました。
浅草は東京都の旅案内人たかこさんとの思い出の場所な
だけじゃなく、最初お化粧前に真っ白な状態だった
ぼくの
出身のお店がある場所でもあるんだよ。

この日は、そのお店「助六」さんのご主人
プロジェクトの近況のご報告と、ごあいさつをするために
はるばる やって来ました!




東京メトロ浅草線を終点まで乗って、浅草駅に到着。
着いた時間は5時半、お店は6時まで!! 急がなくちゃ。


雷門をくぐって、途中 小走りしながらも
仲見世通りの「助六」さんに無事到着。



ご主人には ちょっとした資料をプレゼントして
最近の ぼくのお話をしたり、いっしょに写真を撮らせてもらったり
短い時間だったけど楽しくお話させてもらってきました。

ちなみに ぼくの旅化粧、「助六(歌舞伎)だね」
すぐに わかってもらえて嬉しかったです!!




お店の中の写真も撮らせてもらえました。
所狭しと並ぶ、(いき)な江戸小物の数々!!
ご自慢の品々は、1つ1つは小さめサイズのものが多いけど
どこを見ようか悩むくらい、天井近くまで びっしり。
この棚にいる猫さんたちも、みなさん生命感があふれています。

お忙しい中ありがとうございました!
ご主人に応援や励ましの言葉をもらって元気が出たところで
少しだけ、平日夜の浅草寺(せんそうじ)を観光してから帰ります。




五重塔はライトアップされて、昼間とはちがう味わいがあります。




平日の6時頃でも、まだまだ参拝する人がたくさんいました。
会社帰りっぽい人たちの姿も見られたよ。




再び仲見世通りへ。
師走が過ぎればお正月。飾り付けも めでたい雰囲気でウキウキします。
今週末12月17日・18日・19日は「羽子板市」が開かれるみたいですね、
またいっそう、人が集まるんだろうなぁ~!!




時間が遅いから、この日は もう閉まってるお店も
ちらほら見られました。なんとなくさびしい気分です。




雷門をくぐった先の道路のイルミネーションを見て帰ってきました。
写真に写ってるのは、花火おみこしです。
他にもいくつか、和風なイルミネーションが並んでいて
とってもキレイでした!

帰りに満員電車で あんなに“もみくちゃ”になって帰るなんて
この時は、まだ予想もできませんでした…

ぼくの出身店のご主人にご挨拶に行ったついでに、
夜の浅草のプチレポートをおとどけしてみました。
助六」さん、また おじゃましますね。
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