犬張子ろくすけの旅プロジェクト 忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

しめじちゃんと行く栃木県の旅、第3回目です。
⇒第1回
⇒第2回

この日はしめじちゃんと ある池に来ているのですが…
ん?何かバシャバシャいっているぞ!?



うわー!だ!!
(PCはカーソルをのせると画像が変わります)




エサをあげると、食欲旺盛な鯉たちが あっちからもこっちからも
集まってきました。
こんなに大勢でパクパクしていると かなり怖いですね…!
すごく元気です。


というわけで、今回ご紹介するのは 出流原(いずるはら)弁天池



県の天然記念物、それから環境庁認定の日本名水百選にも選ばれている
とってもキレイな水の池なんだそうです。




神社もありました。
鳥居を見上げていたところを しめじちゃんが撮影。




鯉以外に、カモもたくさん泳いでいました。
きれいな水の池だからこそ、生き物も安心して住めるんですねぇ。




また観光協会の紹介によると「とても厚い土の層をフィルターとして
濾過された水は、水温は年間を通し約16℃をほぼ保ち、豊かな水量を
誇っています。」だそうです。へぇ〜。




池の向こうに見えるのは休憩スペースかな?
こんな池を眺めながら 木陰でゆっくりできたら最高ですね…!




太陽に照らされてキラキラ。
エメラルドグリーンに輝きます。


あ!そうそう、こんな木もあったよ。



ぐにゃぐにゃ。水辺ならではの面白い形だね。




池の底まで見えそうな澄んだ出流原弁天池に癒され、なんだか自分の心まで
清らかになったような気がした ろくすけでした。

「ぜひ実際に見てほしい場所」と大プッシュするしめじちゃん
紅葉したり雪が降っていたりすると、絵画みたいに良い雰囲気になり
今回紹介したのとは違った楽しみ方もできるんだとか。
みなさんも、機会がありましたら是非訪れてみてはいかがでしょう?



tochigi3-011.jpg

▲出流原弁天地の全体図(クリックすると大きな画像で見られます)
細かくて ちょっと見え辛いかな?ごめんなさいね。
水墨画のようで、これまた雰囲気のある図ですねぇ。

しめじちゃんに案内してもらった栃木の旅は、まだまだ続きます。
次回もお楽しみに。



おまけで旅の1コマ。



しめじちゃんの親戚の赤ちゃんに、ほっぺにチュ!してもらっちゃいました!
きゃっ。
PR
坊っちゃんさんが案内してくれた和歌山県の旅、後編です。
⇒前編はこちら

さて、今ぼくたちは海にいるのですが…



この写真じつは、前回紹介した和歌浦天満宮不老橋、それから新和歌浦
見える、とっておきの場所で坊っちゃんさんが撮ってくれたんです。
贅沢な眺めを背景にパシャリ!
ここはマリーナシティー近くのビーチで海水浴もできるそうですが、
ウインドサーフィンで有名なビーチなんだって。


場所が変わって、こちらはマリーナ



セーリング(ヨットなどの帆走)を楽しめる場所だそうです。
ぼくの後ろにもヨットが いっぱい!!


マリーナのすぐ近くには…え、外国!?



いえいえ、ここはポルトヨーロッパというテーマパーク!
大阪からでも1時間ちょっとの場所にあり、なかなか人気の観光スポット
なんだそうです。
もちろん日本国内、写真右下に見える「魚釣り禁止」の看板は日本語でした…




フランス、イタリア、スペインの街並を本格的に再現しています。
海外旅行をしている気になってきますね。なんだか不思議。
それにしても、和歌山には こんな場所があったなんて驚きだなぁ!




ふぅ、ちょっと一休み。
ロマンチックな空気に、時間が経つのも忘れて うっとりしてしまいました…


最後にやって来たのは、またまた変わって黒潮市場!!



入り口の前で記念撮影…さて、ぼくが どこにいるか、わかるかな?
(PCはカーソルをのせると ぼくにズームします)




威勢の良い雰囲気に、いるだけでワクワクします。
「まぐろ」の文字が見えますね。
ここ黒潮市場では本マグロの解体ショーなんかも人気なんだって!!




上を見上げてみると、すごくすごーく大きな鯛が。
まるで空中を泳いでいるみたい!




坊っちゃんさん、年末の本当に急なお願いになってしまいましたが
和歌山を楽しく案内してくれて ありがとうございました!!
古くから伝わる日本らしい和歌山と、異国情緒あふれる和歌山、
それぞれ違った和歌山の素敵なところに連れて行ってもらえて嬉しかったです。
3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13 

忍者ブログ [PR]