犬張子ろくすけの旅プロジェクト 関東の旅模様 忍者ブログ
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しめじちゃんとの栃木県の旅、とうとう最終回です。
⇒第1回
⇒第2回
⇒第3回
⇒第4回
⇒第5回
⇒第6回

今回は、前回紹介した足利学校の近くにある
ちょっとした広場のような場所から始まります。



足利市にはおいしい自然水もあるみたいです。
ペットボトル入りで販売していて、日本一の足利三名所
足利学校・鑁阿寺(ばんなじ)、あしかがフラワーパーク、
栗田美術館や、市役所の売店などで買えるらしい。


おっと、立派な衣装の人の像を発見しましたよ。



(PCはカーソルをのせると画像が変わります)
足利」といえば、その地名からもピンと来る人がいるのでは?
さて、誰かといいますと…




ずばり「征夷大将軍 足利尊氏公像」でした!!
日本史でもおなじみの室町幕府を創始した人です。

足利足利ゆかりの土地なのですねぇ、なるほど。




正面から どどーんと1枚。
堂々とした立ち姿、見つめる先には何があるんだろうね。



最後は東武線足利市駅で記念撮影です。



来た時にも通った この場所。
短い期間だったけど いろんな事があったなぁ…と、思い出がよぎります。




さようなら栃木、さようなら足利〜!
楽しかったしめじちゃんとの旅の終わりに、ちょっと寂しくなっちゃいました。




ただいまー。



おみやげに「いちごチョコもち」をもらいました!
栃木だもんね」の文字が気になります。
さっそく箱を開けてみると…




ピンク色で一口サイズ(ぼくは一口じゃ食べられないけど…)の
可愛いお餅がズラッと並んでいました!
食べるのが もったいないよー。




パンフレットも こんなに たくさん!!
行く先々でもらってくれて、一緒に持たせてくれました。
まめなしめじちゃんの人柄が伝わってきますねぇ。

しめじちゃんも忙しい時期の、急なお願いだったにもかかわらず
ぼくの旅案内を笑顔で引き受けてくれて 本当にありがとうございました!!
こんなに色んな場所や物事を教えてもらえるとは思わなかったので
嬉しい驚きでした。
いもフライ、今度栃木に行く事があったら、ぜひ あらためて食べてみたいなぁ。

ほかにも栃木で ぼくを可愛がってくれたご家族や親戚の方々にも
どうか よろしくお伝えくださいね。
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しめじちゃん案内の栃木県の旅リポート、第6回目です。
⇒第1回
⇒第2回
⇒第3回
⇒第4回
⇒第5回

気持ちいい青空が広がるこの日は、しめじちゃんといっしょに足利学校
やって来ました!
平安時代初期もしくは鎌倉時代に建てられたといわれている、日本最古の
学校
らしい。




ぼくたちが行った日は、偶然にも無料公開日でした!ラッキー!
(PCはカーソルをのせると画像が変わります)

それではさっそく門(入徳門)をくぐって…




おじゃましまーす。
と思ったら、また目の前に門が見えて来ましたね!




今度は学校門足利学校の象徴的な門になっているそうです。
作られたのは寛文8年(1668年)。歴史の重みが感じられますねぇ。




このオシャレな建物は足利学校遺蹟図書館
大正時代に作られた建物で、レトロな感じがします。
ここは足利学校伝来の書籍を保存している、大事な場所なんだって。




おっと!また門だぞ?
こちらは杏壇(きょうだん)門
これをくぐると孔子廟(こうしびょう)に続いているらしい。
孔子廟っていうのは儒学の創始者・孔子を祀っている場所で、儒学の学校に
いっしょに建てられることが多いそうです。




う~ん…どっちに行こうか、迷っちゃうなぁ。


木?いえいえ、ただの木ではありません。
かなふりまつ」と呼ばれる木で、不思議な伝説も…



「第7世庠主九華和尚(1550~1577在任)のころ読めない字や
意味の解らない言葉などを紙に書いてこの松の枝に結んでおくと、
翌日にはふり仮名や注釈がついていたことから、
「かなふり松」と呼ばれるようになったと伝えられています。」

足利学校ホームページから引用)

一見ふつうの木と変わらないように見えてしまったけど
実はすごい木だったんだなぁ…!びっくりです。




趣ある史跡内をぐるっとお散歩して、足利学校にお別れです。
足利学校は毎日観光客が訪れる観光名所!
みなさんも、機会があったら訪れてみてはいかがでしょう?

足利学校のホームページを見つけたのでリンクさせてもらいました。
興味を持たれた方は ぜひご覧くださいね。
⇒こちら


しめじちゃんとの栃木旅も、次でとうとう最終回です。
次回もお楽しみに。
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