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12月22日水曜日から24日金曜日までの間、富山県の旅案内人ドーバさんに
お世話になりました。
3日間という短い間でしたが、富山の素敵な物事をいろいろと
紹介してくれました。ありがとうございます!!
今回は旅化粧の説明と、富山の旅模様をお伝えします。
富山県というと、ついつい「薬売り」を連想してしまいます。
だから旅化粧の参考にしてみました。
富山に始まるお薬の訪問販売は江戸時代から今でも続き
300年以上の歴史があるんですってね。
だけど今ではドラッグストアに押されて危機という噂が…?
頑張れ、薬売りさん!
「富山の良い所を紹介する気持ちで写真を撮りました」と
語ってくれたドーバさん。
旅のはじめは、富山に住んでいるドーバさんも初めて訪れたという
滑川市の「ほたるいかミュージアム」に連れて行ってくれました!
富山湾に隣接したミュージアムで、地域のシンボルとして作られた
施設なんだそうです。
わー、水槽の向こう側に何か見えるよ!
これがイカかなぁ?
パネルに紹介されたイカの目がギョロっと。
そんなに見つめられちゃうとコワいかも…
こちらの船は定栄丸!
ほたるいかは春になると産卵のため富山湾の岸近くまで集まってくるらしい。
定栄丸に乗ったら、実際に富山湾で ほたるいかに会えるかなぁ?
ほたるいかの成体も見ました。
写真では見えないのが ちょっと惜しいね。
★
富山湾深海の仲間たちが、かわいくデフォルメされたイラストで
にぎやかに描かれています!
左上のピンクはザラビクニン、右上の茶色はセッパリカジカ…
ぼくも潜水艦ナピカ号に乗って記念撮影しました。
(PCはカーソルをのせるとズームします)
★
場所が変わって、今度は路面電車の富山ライトレールTLR0600形電車。
「ポートラム」の名前で親しまれているんだそうです。
国民的アニメ「サザエさん」のオープニングにも登場したことがあるらしい!
2006年の4月末から運転を開始した、このカッコかわいい電車は
富山県の新しい顔なんですね~。
今度は、富山のくすりを紹介するブースに連れてきてもらいました。
真ん中に見える四角い箱のようなものは、じつは紙風船!
薬屋さんがお客さんの家を訪ねる時、おみやげとして
紙風船をお客さんに渡す習慣があり有名なんだそうです。
また1つ お勉強になりました。
★
うわ〜、時代を感じる薬とパッケージがズラリ!!
ちなみに、壁に貼られた「だるま」の絵は風邪薬。
「風邪をひいても、七転び八起き」という思いが込められているんだって。
ふむふむ、なるほど。
旅の最後はお待ちかね、おいしいものの紹介です。
1つ目は富山県の郷土料理、ますのすし!
駅弁としても知られている この料理、知っている人も多いのでは?
おや?こちらは違う ますのすし、なのかな?
木でできた曲物(わっぱ)を開けて、中から顔を出したのは…
緑の笹の葉に包まれた、鱒(ます)のきれいな桜色!!
食欲をそそる色と おいしそうなにおいに、ヨダレが出るのを我慢しました。
こちらは かまぼこ。
富山の特産品といったら ますのすしかな?と思っていたけど、
白身魚が富山湾で豊富に捕れ、かまぼこも美味しいんだって。
よく連想するような板に乗っていないのも、富山のかまぼこの特徴だそうです。
富山県の旅では、薬や その歴史のお勉強ができただけではなく
ほたるいかミュージアムやポートラムなど 地域の面白い物や、
おいしい特産品を紹介してもらったり…
ドーバさんのおかげで、今まで ぼくが知らなかった富山県の良い所を
たくさん見て知り、感じることができました!
ありがとうございました!!
お世話になりました。
3日間という短い間でしたが、富山の素敵な物事をいろいろと
紹介してくれました。ありがとうございます!!
今回は旅化粧の説明と、富山の旅模様をお伝えします。
富山県というと、ついつい「薬売り」を連想してしまいます。
だから旅化粧の参考にしてみました。
富山に始まるお薬の訪問販売は江戸時代から今でも続き
300年以上の歴史があるんですってね。
だけど今ではドラッグストアに押されて危機という噂が…?
頑張れ、薬売りさん!
「富山の良い所を紹介する気持ちで写真を撮りました」と
語ってくれたドーバさん。
旅のはじめは、富山に住んでいるドーバさんも初めて訪れたという
滑川市の「ほたるいかミュージアム」に連れて行ってくれました!
富山湾に隣接したミュージアムで、地域のシンボルとして作られた
施設なんだそうです。
わー、水槽の向こう側に何か見えるよ!
これがイカかなぁ?
パネルに紹介されたイカの目がギョロっと。
そんなに見つめられちゃうとコワいかも…
こちらの船は定栄丸!
ほたるいかは春になると産卵のため富山湾の岸近くまで集まってくるらしい。
定栄丸に乗ったら、実際に富山湾で ほたるいかに会えるかなぁ?
ほたるいかの成体も見ました。
写真では見えないのが ちょっと惜しいね。
★
富山湾深海の仲間たちが、かわいくデフォルメされたイラストで
にぎやかに描かれています!
左上のピンクはザラビクニン、右上の茶色はセッパリカジカ…
ぼくも潜水艦ナピカ号に乗って記念撮影しました。
(PCはカーソルをのせるとズームします)
★
場所が変わって、今度は路面電車の富山ライトレールTLR0600形電車。
「ポートラム」の名前で親しまれているんだそうです。
国民的アニメ「サザエさん」のオープニングにも登場したことがあるらしい!
2006年の4月末から運転を開始した、このカッコかわいい電車は
富山県の新しい顔なんですね~。
今度は、富山のくすりを紹介するブースに連れてきてもらいました。
真ん中に見える四角い箱のようなものは、じつは紙風船!
薬屋さんがお客さんの家を訪ねる時、おみやげとして
紙風船をお客さんに渡す習慣があり有名なんだそうです。
また1つ お勉強になりました。
★
うわ〜、時代を感じる薬とパッケージがズラリ!!
ちなみに、壁に貼られた「だるま」の絵は風邪薬。
「風邪をひいても、七転び八起き」という思いが込められているんだって。
ふむふむ、なるほど。
旅の最後はお待ちかね、おいしいものの紹介です。
1つ目は富山県の郷土料理、ますのすし!
駅弁としても知られている この料理、知っている人も多いのでは?
おや?こちらは違う ますのすし、なのかな?
木でできた曲物(わっぱ)を開けて、中から顔を出したのは…
緑の笹の葉に包まれた、鱒(ます)のきれいな桜色!!
食欲をそそる色と おいしそうなにおいに、ヨダレが出るのを我慢しました。
こちらは かまぼこ。
富山の特産品といったら ますのすしかな?と思っていたけど、
白身魚が富山湾で豊富に捕れ、かまぼこも美味しいんだって。
よく連想するような板に乗っていないのも、富山のかまぼこの特徴だそうです。
富山県の旅では、薬や その歴史のお勉強ができただけではなく
ほたるいかミュージアムやポートラムなど 地域の面白い物や、
おいしい特産品を紹介してもらったり…
ドーバさんのおかげで、今まで ぼくが知らなかった富山県の良い所を
たくさん見て知り、感じることができました!
ありがとうございました!!
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Agさんとの石川県の旅、第3回目・最終回です。
⇒第1回
⇒第2回
第2回目に続き「金沢のしきたり展 郷土玩具と遊び」の紹介なのですが…
はじまりから ちょっとピンチです!
加賀人形に刃を向けられてしまいました!!きゃー。
…なんちゃって。
ふくよかだけど勇壮な姿のお人形のお2人でした。
衣装の模様も とっても豪華。
撮影に協力してくれて ありがとうございました!
あれれ、今度は納められちゃったみたい。
よーく見ると、後ろにも誰かいたりします。
小さいのに凝ってますね。
昔の日本人の、小さいものに込めた愛情がうかがえます。
★
ビックリするほど小さな、豆つぶサイズのお友達。
ぼくに そっくりな子たちもいます。ひゃー、細かい!
(PCはカーソルをのせるとズームします)
小さな毬に囲まれて。
繊細な模様は、玩具というより芸術作品ですね。
羽子板もありました。
女の子の絵が描かれているけど、女の子の遊び道具だったのかな?
ところで、こうして見ると2枚前の写真の子たちの小ささが
あらためて よくわかりますね…
金沢の郷土玩具が大集合!!
こうして集まると、いろんな形があるんですねぇ~。
にぎやかで楽しいです。
新しいものが次々と作られるのが当たり前の時代の中で
昔から変わらぬ姿で受け継がれてきた郷土玩具たち。
これからも、後の世代にも つながっていくといいなぁ。
最後は、ちょっと大きめサイズの犬と一緒に記念撮影。
ちょっと人間っぽい顔に見えるのは ぼくだけかな?
石川県金沢市の旅では、Agさんが制作の合間に訪れるという
すごく眺めのいい卯辰山見晴台にバイクで連れてきてもらったり、
アートグミ「金沢のしきたり展」で ぼくが旅化粧のお手本にした
加賀八幡起上りや伝統的なお菓子や玩具に出会ったり。
Agさんとだったからこその、内容の濃い旅ができたように感じました!
卒業制作で大変な時期に心良く協力してくれて、本当にありがとう!!
もし機会があったらAgさんの作品も見てみたいなぁと思った ろくすけでした。
⇒第1回
⇒第2回
第2回目に続き「金沢のしきたり展 郷土玩具と遊び」の紹介なのですが…
はじまりから ちょっとピンチです!
加賀人形に刃を向けられてしまいました!!きゃー。
…なんちゃって。
ふくよかだけど勇壮な姿のお人形のお2人でした。
衣装の模様も とっても豪華。
撮影に協力してくれて ありがとうございました!
あれれ、今度は納められちゃったみたい。
よーく見ると、後ろにも誰かいたりします。
小さいのに凝ってますね。
昔の日本人の、小さいものに込めた愛情がうかがえます。
★
ビックリするほど小さな、豆つぶサイズのお友達。
ぼくに そっくりな子たちもいます。ひゃー、細かい!
(PCはカーソルをのせるとズームします)
小さな毬に囲まれて。
繊細な模様は、玩具というより芸術作品ですね。
羽子板もありました。
女の子の絵が描かれているけど、女の子の遊び道具だったのかな?
ところで、こうして見ると2枚前の写真の子たちの小ささが
あらためて よくわかりますね…
金沢の郷土玩具が大集合!!
こうして集まると、いろんな形があるんですねぇ~。
にぎやかで楽しいです。
新しいものが次々と作られるのが当たり前の時代の中で
昔から変わらぬ姿で受け継がれてきた郷土玩具たち。
これからも、後の世代にも つながっていくといいなぁ。
最後は、ちょっと大きめサイズの犬と一緒に記念撮影。
ちょっと人間っぽい顔に見えるのは ぼくだけかな?
石川県金沢市の旅では、Agさんが制作の合間に訪れるという
すごく眺めのいい卯辰山見晴台にバイクで連れてきてもらったり、
アートグミ「金沢のしきたり展」で ぼくが旅化粧のお手本にした
加賀八幡起上りや伝統的なお菓子や玩具に出会ったり。
Agさんとだったからこその、内容の濃い旅ができたように感じました!
卒業制作で大変な時期に心良く協力してくれて、本当にありがとう!!
もし機会があったらAgさんの作品も見てみたいなぁと思った ろくすけでした。
自己紹介
HN:
ろくすけ
性別:
非公開
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