引っ越しのため、更新をお待たせしてごめんなさい。
なかなか落ち着かずバタバタしていますが、出来る範囲で少しずつでも
再開していきたいと思います。よろしくお願いします。

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12月16日木曜日から24日金曜日までの間、石川県で
Agさんにお世話になりました。
たくさん写真を撮ってくれたので、３回に分けて紹介させてもらいます。
Agさんも卒業制作で忙しい中、協力してくれて感激でした！！

今回は旅化粧の説明と、石川の旅模様をお伝えします。





本当はだるまさんのような丸い姿が可愛い「加賀八幡起上り」。
元は八幡宮の祭神・応神天皇の産着姿になぞらえて
子供の育成と多幸を祈ったものなんだって。

背中は、江戸元禄の頃から今も続く伝統の「加賀友禅」をイメージしたよ。
 

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Agさん案内の石川県の旅。
県庁所在地でもある金沢市を案内してくれるそうです。



ところで、ぼくが どこにいるかというと、




案内人Agさんとベンチで こんにちは。
なかなかイイ雰囲気でしょう？
これから どんな旅をさせてもらえるだろう。
よろしくおねがいしまーす。


石川県の旅では、いくつかの所を案内してもらいました。
第１回目の今回は、この眺めのいい場所！
卯辰山見晴台に連れてきてもらったよ。



金沢の街を一望できる高台。
Agさんは制作の合間にここへ来ているんだって。
おしりに当たる枝が少しチクチクする体勢だけど…
モヤモヤ気分も吹き飛びそうな、爽快な眺め〜！！




この日はあいにくの曇り空でしたが、晴れた日は
海に沈む美しい夕日が見られるんだとか。


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夕日は見られなかったけど、金沢の街や遠くの山々に
すがすがしい気分になった ろくすけでした。




え！ さっきから ぼくが乗っている、ツルツルしたものが何かって？
ふふふ、それはね…




正解は「バイクのヘルメット」でしたー！
Agさん運転の、こんなカッコいいバイクで連れてきてもらったんだよ。


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芝生の上で のびのび。
小さく写っても、オレンジ色の体が目立っちゃいました。
（PCはカーソルをのせるとズームします）




うしろの川に落っこちそうで ちょっとコワい！
お天気がいい日にお散歩したら気持ち良さそうな川ですね～。

Agさん案内の石川県の旅は まだまだ続きます。
次回もお楽しみに。

⇒第２回へつづく

12月16日木曜日から23日木曜日までの間、岐阜県の旅案内人
サチコさんにお世話になりました。
年末のお忙しい時期に ありがとうございました！！

今回は旅化粧の説明と、岐阜の旅模様をお伝えします。







大垣市の郷土玩具「鯰（なまず）押さえ」と、
有名な長良川の「鵜飼」のイメージを合わせてみました。
ヒゲは「鯰」風です。

足は鵜匠さんの衣装「足半（あしなか）」を履いてます。
ところで長良川の鵜飼を行う鵜匠さんたちは
国家公務員なんだそうで、知って驚きました！
 

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このプロジェクトで初めて知り合ったサチコさんは、
「岐阜仕様ろくすけに ぴったり」な場所を案内してくれたのですが…
さて、どこだかわかるかな？



じゃーん！なんと、鵜飼で有名な長良川！！
旅をする前に写真でしか見たことのなかった長良川は、
まさに ここの事だったのですね。




うしろに見える山は金華山（きんかざん）。
その山頂には、小説『国盗り物語』の主人公斎藤道三の居城でもあった
岐阜城があるんだそうです！

ちなみにこの金華山、夜景でも有名な場所で、デートスポットにも
なっているらしい！？


ところで 金華山、長良川、鵜飼ときたら…



この長良橋もよくセットにされて有名なんだそうです。
岐阜市のシンボルの１つ？

冬だったけどお日様は暖かく、気持ちのいいお天気の日でした。
この写真からも伝わるよね。


最後はサチコさんの手の上でパシャリ！



サチコさんは「おまけ（可愛かったので＾＾）」と言っていましたが
ぼくにとっては大事な、旅の思い出の１枚なのでした。

ぼくのために長良川を旅案内してくれたのが伝わってくる写真の数々、
本当にありがとうございました！！
手書きのアンケートの他に、わざわざ送ってくれた
テキストデータのメッセージも、嬉しくて励まされました。

今度は鵜飼が行われる季節に、また長良川に鵜飼を見にきてみたく
なってしまいました。