犬張子ろくすけの旅プロジェクト 近畿の旅模様 忍者ブログ
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去年12月中旬から今年1月初旬までの間、奈良県の旅案内人
ジンさん
にお世話になりました。
旅案内してくれた大和郡山市の人には身近?でも、ぼくにとっては
初めて見る、その地域ならではの あるものを紹介してもらってきました。
ありがとうございました!

今回は旅化粧の説明と、奈良の旅模様をお伝えします。





頭は「奈良の大仏」として有名な「東大寺盧舎那仏像」をイメージ。
聖武天皇の時代に作られた世界最大の金銅仏なんだそうです。
ツノは奈良公園の「鹿」から。

ぽかんと開いた口や前掛けなどの模様は、法華寺の授与品
「守り犬」を元に旅化粧してみました。
 



2011年の年明け、ジンさん金魚池を紹介してくれました。
大和郡山市は日本の金魚三大産地に数えられ、日本最古の金魚養殖の歴史
持つといわれている地域なんだって。知らなかったなぁ。



お家のすぐ近くには田んぼでも畑でもなく…
ぼくにとっては見慣れないが広がっていました!
(PCはカーソルをのせるとズームします)




池には氷が張っています。
金魚の姿は見えないみたい。冬だからお休み中なのかな?




金魚池は1つだけではなく、いくつも並んでいました。
大規模に金魚養殖が行われているのが伺えますね。




夏は金魚でいっぱいになるのかな…
お家の近くに こんな養殖用の池があるなんて、金魚は大和郡山市の人の
生活のすぐそばにいる存在なんだろうなぁ、と感じた ろくすけでした。

今回の奈良の旅では、本当は奈良公園に鹿を見にも連れて行って
もらったのですが…
カメラが違っていたそうで、紹介できなくなってしまいました。
ジンさんが わざわざ電話で実況までしてくれたのに、ちょっと残念。


奈良県といえば鹿や大仏が有名かな?と思っていましたが、
この旅のおかげで、金魚養殖も長い歴史があり
今でも盛んに行われていることを知りました。

ジンさん、旅の写真を撮ってくれただけではなく
旅先から ぼくを気にかけて、まめに連絡をくれたのも
どうもありがとうございました!!
春からの生活が新しい環境になるそうですが、お体を大事に
頑張ってくださいね。
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アルチュール・ナマケモノノフ・ニコチンスキーさん
(以下カナチチさん)との三重県の旅、内容盛り沢山で
とうとう第6回目です。
⇒第1回
⇒第2回
⇒第3回
⇒第4回
⇒第5回

前回の記事と日付が前後しますが、この日は12月18日。
熊野市にある、七里御浜海岸(しちりみはまかいがん)
案内してもらいました!



まずは看板の上でパシャリ!
字が切れちゃってるけど、波が強いのかな?
気をつけないといけませんね。




わぁー!!
熊野市御浜町紀宝町(きほうちょう)と続く
総延長およそ30kmもあるというじゃり浜海岸。圧巻です!!
(PCはカーソルをのせると画像が変わります)




どこまでも どこまでも続いていそうな景色。
いいお天気の日に来られてよかったです!

七里御浜は、日本の渚百選や、21世紀に残したい日本の自然百選にも
選ばれているそうです。納得だなぁ。
ちなみにアカウミガメの上陸地としても知られているらしい。



同じく18日。
今度は熊野古道 通り峠です。



カナチチさんは「熊野な道」と言います。
どんな道かな?




わくわく。
熊野古道は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に
詣でるための祈りの道です。




背の高い木が立ち並ぶ中を、苔むした石畳道が続いています!!
心地よい静けさ…熊野の自然を感じます。
木々の間から日が射し込んで、すごーく良い雰囲気。



※今回 最後の写真は、ちょっとだけショッキングかもしれないので
少しだけ【心の準備】をお願いします。


…いいですか?




朝、カナチチさんが家を出て お仕事に行こうとしたところ
道でイタチさんが横たわっていたそうです!
都市ではなかなか見る機会がない?イタチさん。
ぼくも呼んでくれました。



この辺りは、サル、シカ、イノシシはもちろん
野ウサギ、タヌキ、キツネ、テン、リス、クマなど
野生動物の宝庫なんだそうです。
一見よさそうに思えてしまうけど、「ヤツら」に田畑を荒されて
困っているのが実情なんだとか…
う〜ん、なかなか難しいですねぇ。
あたらめて、紀和町の自然の豊かさを感じた ろくすけでした。

カナチチさんが紹介してくれた三重県の旅は続きます。
次回もお楽しみに。

⇒第7回へつづく

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