12月9日木曜日から13日月曜日まで、宮城県の旅案内人
あーchanさん、ちーchanさん姉妹にお世話になりました。
いろんなところを紹介してもらえたので、
旅模様を数回に分けて紹介します。ありがとうございます！

今回は旅化粧の説明と、宮城県の旅【第１回】をレポートします。






江戸時代末期頃から東北の温泉地、とくに宮城県でも伝統的に作られる「こけし」は
系統がたくさんあって調べるほどビックリ！！

背中は８月の「仙台七夕」の、ヒラヒラ豪華な飾り付けのイメージ。
リボンは枝豆をつぶした「ずんだ」の色です。

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（★PCはカーソルをのせると写真が変わる所が所々あるので
試してみてくださいね）

12月11日土曜日、朝の10時頃に出発して
あーchanさん、ちーchanさんに
石巻市の「サン・ファン館」へ連れて行ってもらいました。



これは復元船のサン・ファン・バウティスタ号。大きい～。
およそ400年前、仙台藩主の伊達政宗がスペインに派遣した
「慶長遣欧使節」を乗せて、太平洋を往復したお船なんだって！
立派なお船に、案内人さんの手の上で思わず大はしゃぎです。



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使節に選ばれた支倉常長（はせくらつねなが）さんになりきって記念撮影！
…したかったんだけど、小さすぎて、顔を出す穴から
全身見えてしまいました。


次は石巻市にある楽しい場所を紹介してくれるんだって！
と、その途中。
目的地近くの駐車場から、見おぼえのある像にそっくりなものが見え…


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海事公園にある自由の女神像でした。
本家（ニューヨーク）とは比べ物にならないかもしれないけど
これもこれで、なかなかの高さです。
自由の女神像は東京のお台場っていうところにもあるらしい事は
聞いていましたが、宮城の石巻でも見られるとは、驚きです。


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くじらも いたよ。




おまちかね「石ノ森萬画館」に到着しました！
が、館内は撮影禁止！残念です。
お外でだけ記念写真を撮ってもらってきました。



石ノ森章太郎先生は登米郡（現在の登米市）生まれ。
この宮城県は、石ノ森先生に所縁のある土地だったんですね～。
ちなみに登米市には「石ノ森章太郎ふるさと記念館」もあるらしいです。

「漫画」じゃなくて「萬画」と書くのも、ちゃんと理由があるんですよ。
多様なテーマが表現できるマンガ、萬画＝万画（よろずが）なんだそう…
もっと詳しく知りたい人は、すみませんが調べてみてください。




建物の前には、幻のヒーロー「シージェッター海斗」が！
すみません海斗さん、この体勢ちょっとツライです…


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あーchanさん、ちーchanさん案内の宮城県レポート
第１回目は、誰もが知る有名なヒーローに変身（？）してお別れです！

宮城県の旅は続きます。次回もお楽しみに。

⇒第２回につづく