犬張子ろくすけの旅プロジェクト 四国の旅模様 忍者ブログ
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12月15日水曜日から22日の水曜日までの1週間、
愛媛県あーみさんにお世話になりました。
たくさん撮ってもらった写真の中から、前・後編の2回にわけて
紹介させていただきます。ありがとうございました!!

今回は旅化粧の説明と、愛媛の旅【前編】をお伝えします。





愛媛県庁所在地の松山市は、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の
舞台になったと考えられている地だそうで、それにちなんだ
旅化粧をしてみました。

背おっているのは「坊っちゃん団子」。
それから、愛媛といえば「みかん」を連想します。
 



 
今回ぼくたちは愛媛の県庁所在地・松山市道後を旅しました!
「愛媛といえば『坊っちゃん』」という、旅案内人のあーみさん
気が合いますね。
坊っちゃん列車を見せてくれました。



「これぞ列車」と言わんばかりの、時代を感じるデザインでカッコイイです!!
この坊っちゃん列車は日本最初の軽便鉄道なんだって。
街中も走っていて乗れるそうです。いいなぁー。




アップで もう1枚パシャリ。




「道後温泉駅の昔と今」をお勉強中。
ふむふむ、なるほど。


おみやげ屋さんの看板が歓迎してくれました。



ぼくの足の下にあるのも「わらべ地蔵」かな?
ふっくら にこやかで可愛いお地蔵さまですね。
「店内に貴方だけの手作りの わらべ地蔵があります」だって。
ちょっと気になります。




道後の案内地図は、ちょっとレトロな雰囲気で おしゃれ。
小林一茶高浜虚子、坊っちゃんの登場人物の「マドンナ」まで
土地にゆかりのある いろんな有名人も、絵で紹介されています。




道後温泉の本館は、どっしり屋根の立派な建物です。
冬休み前で観光客も いっぱい!
やっぱり、道後といえば道後温泉ですよねぇ。
ぼくも張子(はりこ)じゃなければ温泉に入ってみたいのだけれど…
観光客たちを、うらやましい目で見つめていました。





町をぶらぶら歩いていると、坊っちゃんの登場人物のみなさんに出会いました。
みんな一緒に、はい、チーズ!!
この時だけは、マドンナさんを ひとりじめです。えへへ。




もちろん 坊っちゃんともツーショットを撮りましたよ。
一口では食べられなそうなくらい大きな坊っちゃん団子が おいしそう〜。


こんなものも 見つけました。



ここから顔を出せば、坊っちゃんになりきって 記念写真を撮れます。
でも ぼくは小さいから、体も全部 入っちゃうね。
だれかマドンナさん役を お願いしたいなぁ。

あーみさんとの愛媛県・道後の旅は、後編に続きます。
次回もお楽しみに。

⇒後編につづく
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カンタさんピーコさんとの香川レポート、後編です。
⇒前編はコチラ

夜、イルミネーションを発見しました。
これはクリスマス限定なのかな?



トナカイさんの角の特等席でパシャリ!

遠くの山や木も飾り付けられています。



この写真、じつは手前に ぼく以外にも誰かさんがいて
旅の写真を編集している時にビックリしました…
(PCは画像にカーソルをのせると人が現れます)



別の日。
窓の向こうには、絵に描いたような立派な山が見えました。



飯山町にある飯ノ山は、見る方向によって きれいな富士山のような形に
見えるため、「讃岐富士」と呼ばれているんだって。




初めて来た場所なのに「日本のふるさと」という感じの風景。
何故だか少し切ない気分になります。




絶景です。
山も家も、みんなみんな小さく見えます…!




たしかに富士山型!!
…いやいや、富士山にも負けない美しさなのでは?
後ろから太陽に照らされて、神々しく見えた讃岐富士でした。



場所が変わって。



こちらは坂出市にある「日の出うどん」の製麺所
なんと全国発送もしているんだとか。お土産にもいかが?




最後は坂出駅をバックにお別れです。

お休みのない中で回ってくれたというカンタさんピーコさん
すごく良い時間帯に瀬戸大橋に連れて行ってくれたり、
夢にまで見た讃岐うどんを食べさせてくれたり、
知らなかった名山「讃岐富士」を紹介してくれたり…

カンタさんピーコさん、お忙しい中 ぼくに香川の絶景や
おいしいうどんを紹介してくれて、本当にありがとうございました!!
初めての香川旅だったけど、今度また訪れてみたくなりました。
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