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12月12日日曜日から1月4日火曜日まで、京都府の旅案内人きりちゃんに
お世話になりました。
きりちゃんも卒業制作の真っ最中で忙しい中、ぼくのために
京都のいろんな場所に連れて行ってくれました。本当に感謝しています…!
たくさん写真を撮ってくれたので、数回にわけて紹介させてもらいますね。
今回は旅化粧の説明と、京都の旅【第1回】をお伝えします。
京都といえば…ということで、「舞妓さん」風に
旅化粧してみました。
顔は古い歴史と伝統を持つ「伏見人形」の
中でもたくさん種類が作られている「狐」を元に。
模様は石や砂だけで山水の風景を表現する「枯山水」を
イメージしました。
年が明けて2011年の1月。
この日はきりちゃんと、伏見区にある伏見稲荷大社に初詣にやって来ました!
きつねの神様・稲荷神を祀る全国約4万社の稲荷神社の総本宮。
ぼくが狐の旅化粧をしているから…というので案内してくれたらしい。
ちょっと照れちゃいますね、ありがとうございます!!
京阪 伏見稲荷駅で、まず1枚パシャリ!
朱色の柱が目を引きます。
気持ちいい青色の空、お天気の神様も味方してくれているようです。
駅から伏見稲荷大社へと続く道は、人、人、人!!
皆さん向かう先は、きっと同じです。
まず最初の目的地、伏見稲荷大社に到着しました。
大きな鳥居の前で記念撮影。
あ!もしかして、さっきの駅の柱の色は、ここの鳥居にちなんで
塗られたものだったのかな?
★
境内には出店も並びます。
ちょっと心魅かれるけど…今回はクレープやジャンボフランクを
食べに来たわけじゃありませんよ!
(PCはカーソルをのせると画像が変わります)
お清めの水で手を洗います。
今までに何度も言っていますが、ぼくは水が苦手。
だから洗ったつもりだけで勘弁してもらいます。
さらに進んで行くと…
いました、いました!狐です。
★
伏見稲荷大社には、狛犬ではなく狐がいます。
キリッとした顔立ちに、スラッと細い前足がカッコイイ〜。
記念写真を撮ってもらいました。
ぼくも含めて、本当に参拝客がたくさんいました。
初詣の時期は、近畿地方のお寺や神社の中でも、いちばん多く人が訪れている
場所なんだって。
きりちゃんに連れられて境内を歩いていると、おじさんに
「それはどこで売ってんの?」と声を掛けられました!!
「ろくすけがかわいすぎて売り物と間違えられた」と、きりちゃん。
嬉しくて照れちゃう出来事がありました。
おみくじもひいたよ。
何が出るかな?緊張の一瞬です。
★
ひいた おみくじは、所定の場所に結びます。
神様との「縁を結ぶ」ため、なんだって。
結ぶ場所に迷うほど、たくさんのおみくじが結ばれていました。
この時期は神様も大忙しですねぇ…
おみくじの後、伏見稲荷大社の名所となっている千本鳥居へ!
★
千本柱の名前の通り、鳥居がズラーッ!と並んでいます!!
まるで朱色のトンネルみたい。
鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まり
この鳥居も、 崇敬者から奉納された鳥居なんだとか。
すごく神聖な感じがする場所です。
2011年が良い年になるよう、お稲荷様にお願いしてきました。
きりちゃんが案内してくれた京都の旅の最初の場所・伏見稲荷大社の
リポートは次回に続きます。お楽しみに。
⇒第2回へつづく
お世話になりました。
きりちゃんも卒業制作の真っ最中で忙しい中、ぼくのために
京都のいろんな場所に連れて行ってくれました。本当に感謝しています…!
たくさん写真を撮ってくれたので、数回にわけて紹介させてもらいますね。
今回は旅化粧の説明と、京都の旅【第1回】をお伝えします。
京都といえば…ということで、「舞妓さん」風に
旅化粧してみました。
顔は古い歴史と伝統を持つ「伏見人形」の
中でもたくさん種類が作られている「狐」を元に。
模様は石や砂だけで山水の風景を表現する「枯山水」を
イメージしました。
年が明けて2011年の1月。
この日はきりちゃんと、伏見区にある伏見稲荷大社に初詣にやって来ました!
きつねの神様・稲荷神を祀る全国約4万社の稲荷神社の総本宮。
ぼくが狐の旅化粧をしているから…というので案内してくれたらしい。
ちょっと照れちゃいますね、ありがとうございます!!
京阪 伏見稲荷駅で、まず1枚パシャリ!
朱色の柱が目を引きます。
気持ちいい青色の空、お天気の神様も味方してくれているようです。
駅から伏見稲荷大社へと続く道は、人、人、人!!
皆さん向かう先は、きっと同じです。
まず最初の目的地、伏見稲荷大社に到着しました。
大きな鳥居の前で記念撮影。
あ!もしかして、さっきの駅の柱の色は、ここの鳥居にちなんで
塗られたものだったのかな?
★
境内には出店も並びます。
ちょっと心魅かれるけど…今回はクレープやジャンボフランクを
食べに来たわけじゃありませんよ!
(PCはカーソルをのせると画像が変わります)
お清めの水で手を洗います。
今までに何度も言っていますが、ぼくは水が苦手。
だから洗ったつもりだけで勘弁してもらいます。
さらに進んで行くと…
いました、いました!狐です。
★
伏見稲荷大社には、狛犬ではなく狐がいます。
キリッとした顔立ちに、スラッと細い前足がカッコイイ〜。
記念写真を撮ってもらいました。
ぼくも含めて、本当に参拝客がたくさんいました。
初詣の時期は、近畿地方のお寺や神社の中でも、いちばん多く人が訪れている
場所なんだって。
きりちゃんに連れられて境内を歩いていると、おじさんに
「それはどこで売ってんの?」と声を掛けられました!!
「ろくすけがかわいすぎて売り物と間違えられた」と、きりちゃん。
嬉しくて照れちゃう出来事がありました。
おみくじもひいたよ。
何が出るかな?緊張の一瞬です。
★
ひいた おみくじは、所定の場所に結びます。
神様との「縁を結ぶ」ため、なんだって。
結ぶ場所に迷うほど、たくさんのおみくじが結ばれていました。
この時期は神様も大忙しですねぇ…
おみくじの後、伏見稲荷大社の名所となっている千本鳥居へ!
★
千本柱の名前の通り、鳥居がズラーッ!と並んでいます!!
まるで朱色のトンネルみたい。
鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まり
この鳥居も、 崇敬者から奉納された鳥居なんだとか。
すごく神聖な感じがする場所です。
2011年が良い年になるよう、お稲荷様にお願いしてきました。
きりちゃんが案内してくれた京都の旅の最初の場所・伏見稲荷大社の
リポートは次回に続きます。お楽しみに。
⇒第2回へつづく
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