犬張子ろくすけの旅プロジェクト 長崎の旅【後編】 忍者ブログ
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yokomamaさんと行く長崎県佐世保市の旅・後編をお伝えします。
⇒前編はコチラ

今回は、みなさんもご存知の、あの会社のご紹介から始まります。



その名もジャパネットたかた
佐世保が誇る、テレビ・ラジオショッピングでおなじみの会社です。
長崎の会社だったとは初めて知りました。
ロゴを背景に パシャリ。
テレビショッピングの歌と、高田社長の声が頭に流れます。



パールシーリゾート海きらら 九十九島(くじゅうくしま)水族館にも
連れて来てもらいました!



ガラス張りに描かれた魚たちのシルエットが、まるで本当に泳いでいるようで
楽しいですね。




九十九島を1周できる船もあります。
真っ赤なボディが目を引く海賊船は海王丸。かっこいいー!
船旅を楽しみに、船の横に並ぶ人たちの姿も たくさん見えます。




こちらの船はパールクイーン
豪華客船を小さくしたような船で、ミニリッチな気分になれるんだとか…
優雅な姿に うっとり。


おみやげ屋さんでは、面白いものを見つけました。



長崎県産品とお店がイチオシする「焼きあご」。
見た目は魚みたいだけど、「あご」って何だろう…

と思っていたら、なんと「トビウオ」のことなんだそうです!へぇ~。
頭から丸ごと、おいしくいただけます。




こんなユニークなもありました。インパクト 大!!
空を飛ぶ鳥も驚いて逃げそうな、強烈な お顔と色使いです。





九十九島地域の自然などの紹介。
他とは違う見所が たくさんあるんですね~。




九十九島のいきものたちの紹介をバックに、yokomamaさん
ハイ、チーズ!
自然豊かな地域なんだなぁと、あたらめて感じました。




海きららの前には、こんなユニークなオブジェもあったよ。


九十九島展望台から、風景を見渡します。



小さな島から大きな島まで。
「九十九島」の名前の通り、本当に 島がいっぱいあるんですね〜!!
初めて見る光景に、なんだか不思議な感じがします。


ところで、突然ですが…



日本で最初の実測による日本地図作成をした伊能忠敬は68歳のお正月を
相浦(あいのうら 佐世保市相浦町)で迎えたといわれていて、
さらなる長寿を九十九島の松に重ねて願った…というエピソードも
残されているそうです。

九十九島や佐世保沿岸の地形はビックリするほど正確に測量されていて
当時の測量技術の高さと、高齢の伊能忠敬の日本地図作成にかける情熱を
伺えます。
…ちょっとお勉強になっちゃいました。



最後に案内してくれた場所は、佐世保市亜熱帯動植物園
佐世保の幼稚園や保育園の遠足の定番なんだそうです。



yokomamaさんの娘さんも、もしかして遠足は ここだったのかな?
こちらの受付、よく見るとクリスマス仕様になっていて可愛いですね。




動物園の人気者たちが勢揃い!!
中でもとくに、ゾウの花子さんはみんなの人気者なんだって。
動物の他にも植物や、九十九島展望スポットも いくつかあって
生き物や自然に触れられる、楽しそうな場所でした。





ただいま〜。



ハウステンボスガイドマップと当時のタイムスケジュール
入場チケットも おみやげに持たせてくれました!
旅の思い出の品として大事にしますね。

yokomamaさん、長崎県佐世保市の楽しい見所や、
おいしいものも たっぷり紹介してくれて、本当にありがとうございました!!

ぼくが旅先から帰ったことの連絡のメールを娘さんに送ったときに
「出かける良いきっかけになったみたい」とお返事をもらっていました。
今回のぼくとの旅を、yokomamaさんが慣れ親しんでいる佐世保市に
目を向け直すきっかけに、ほんの少しでも つなげてもらえていたら嬉しいです。
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