犬張子ろくすけの旅プロジェクト 九州・沖縄の旅模様 忍者ブログ
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あやこさとの大分温泉旅、後編です。
⇒プチレポート1
⇒前編

大分県の旅 後編は、おみやげ屋さんから始まります。
「おみやげ」というとワクワクしますが…



前回お伝えした海地獄産の、その名も「鬼ゆず」。
まさに鬼のような巨大さ。こんなの初めて見たよ!
(ブログ掲載の許可をもらってくれたそうです、ありがとうございます!)




次に来た「鬼山地獄」のお湯は、溶岩や血を連想するような赤い色!!


そして…



その入り口では、ぼくと同じ格好をした赤鬼に遭遇!!
夢にまで見た鬼さんとの対面に、恐ろしいやら嬉しいやらで
ちょっぴり緊張してしまいました。
会えて とっても嬉しかったです!




鬼山は温泉の熱でワニも飼育されていました。
フチにアゴをのせて、のんびりしています。温かいのかな?




しかも、うじゃうじゃいます。
温泉の熱は、こういう使い方もできるんですね~。
一方ぼくは、落ちたら最後!という感じでドキドキでした…




すごい湯気で周りが見えないー。
摂氏98度以上の高温。
今回の旅では、普段なじみのある のんびりお湯に浸かる温泉とは
違った面を感じることができた気がします。




またまた おみやげ屋さんにて。
さっきのワニさんは怖かったけど、今度は愛嬌がありますね。
格子柄の服とリュックが よく似合ってます。かわいい〜。


空が暗くなってきたところで、別府の温泉・地獄めぐりはおしまいです。



元々は大分県の人だったわけではなく、数年前に大分県にお嫁に来たという
あやこさん
この旅で、初めて別府の温泉を訪れてくれたそうです。
ありがとうございます!



最後の夕ご飯は、郷土料理の団子汁唐揚げをいただきました。
写真を見ただけでヨダレが出ちゃいます。



大分県は日本一の「唐揚げ大好き県らしく
大分市は鶏天(鶏の天ぷら)、中津市は人が集まるところに
唐揚げが出るそうです。
ご主人は「ソウルフードだ!」と言っていました。

市内には唐揚げの専門店が、なんと40店余りもあって
家で作るのは少ないんだとか。へぇ~。
そんな唐揚げ大好き大分県。団子汁と共に、唐揚げも郷土料理と
言えるんだそうです!





ただいまー。



冬休み中に、大分県のおみやげ「ざびえる」というお菓子が
届きました!(写真に ろくすけ不在で ごめんなさい…)
ぼくが帰った後、わざわざ送ってくれました。
表面に短い毛の生えた すごく豪華な箱に入って、甘いおいしいお菓子でした。




あやこさん、年末でお忙しい中、ぼくを別府の温泉に
連れて行ってくれて ありがとうございました!
鬼がいるらしいというウワサは聞いて、旅化粧にも取り入れていましたが…
本当に会えるなんて大感激しました!!
ぼくが帰ってくる前に旅先から まめに送ってくれた写メも嬉しかったよ。
ご協力してくださったご主人にも、よろしくお伝えくださいね。
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12月9日木曜日から21日火曜日までの約2週間、
大分県の旅案内人あやこさんにお世話になりました。
楽しい写真をたくさん撮ってもらえたので、その模様を前編・後編の2回で
お伝えします。ありがとうございます!
⇒プチレポート1

今回は旅化粧の説明と、大分県の旅【前編】をレポートします。






ひとクセある顔は、郷土玩具「福獅子」から。
元は木製で1度は廃絶した郷土玩具だけど、今は土人形として
復活しているんだって。

それから「別府温泉」には「鬼」がいるんだとか…
鬼風の旅化粧で、ぼくも対抗してみました。





12月19日の日曜日。旅案内人あやこさんと、ご主人といっしょに
温泉で全国的にも有名な別府に来ました!

「いろいろ行きたかったけど、ろくすけと出かけたのは
この日が最初で最後になってしまった」と気遣ってくれた あやこさん
いえいえ!旅化粧の元にもした念願の別府に連れて来てもらって
大はしゃぎの ぼくです。



まずは別府湾の地図の上で、記念に1枚パシャリ!




お天気にも恵まれ、遠くの山も うっすら顔を見せてくれました。
いい眺めで、気持ちがいいですね。




地獄釜…名前からして危険そう。
熱いけど、違う意味で 思わず身震いをしてしまいました。




わら葺の小屋から、絶え間なく煙が上がっています。
これは湯の花小屋
中は、噴気を利用して、温泉成分が析出・沈殿した「湯の花」を
採取するために使われているらしい。
写真だけ見ると一見 火事みたいで、なんとなくハラハラしてしまいますが…
この仕組みは、昔から受け継がれる、人の知恵なんですね〜!




足湯でちゃぷちゃぷ。
張子で紙でできている ぼくは、お湯が苦手なので見ているだけです。
気持ち良さそうなあやこさんたちを横目に、ちょっぴり残念な ろくすけでした…




駐車場を背景に。
あちこちから煙が上がっています。温泉の湯煙かな?
わくわく感が大きくなりますね!


湯の花小屋を見たあとは、時間が許す限りで地獄めぐりをさせてもらいました。
お天気もよく、観光客も いっぱいいたよ。



地獄蒸し卵いただきました。おいしかったよ。




地獄めぐり通り」の案内の柱と記念撮影。
うしろからあやこさんもチラリ。




国指定名勝海地獄の文字が!
さて、一体どんな「地獄」なんでしょう…?




ひゃー、すごい煙で全然見えないよ。
もうちょっと近くに寄ってもらいましょうか。




きれいなコバルトブルーのお湯でした!!
それで「」地獄。なるほど、納得ですね。
落っこちそうで怖かったので、支えてもらって撮影したよ。




また足湯もありました。
気持ちいいんだろうなぁ…ぼくも、もし生まれ変われたら
体験してみたいな。

あやこさんご主人が旅案内してくれた大分県の旅は続きます。
後編もお楽しみにね。
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