犬張子ろくすけの旅プロジェクト 大分の旅【前編】 忍者ブログ
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12月9日木曜日から21日火曜日までの約2週間、
大分県の旅案内人あやこさんにお世話になりました。
楽しい写真をたくさん撮ってもらえたので、その模様を前編・後編の2回で
お伝えします。ありがとうございます!
⇒プチレポート1

今回は旅化粧の説明と、大分県の旅【前編】をレポートします。






ひとクセある顔は、郷土玩具「福獅子」から。
元は木製で1度は廃絶した郷土玩具だけど、今は土人形として
復活しているんだって。

それから「別府温泉」には「鬼」がいるんだとか…
鬼風の旅化粧で、ぼくも対抗してみました。





12月19日の日曜日。旅案内人あやこさんと、ご主人といっしょに
温泉で全国的にも有名な別府に来ました!

「いろいろ行きたかったけど、ろくすけと出かけたのは
この日が最初で最後になってしまった」と気遣ってくれた あやこさん
いえいえ!旅化粧の元にもした念願の別府に連れて来てもらって
大はしゃぎの ぼくです。



まずは別府湾の地図の上で、記念に1枚パシャリ!




お天気にも恵まれ、遠くの山も うっすら顔を見せてくれました。
いい眺めで、気持ちがいいですね。




地獄釜…名前からして危険そう。
熱いけど、違う意味で 思わず身震いをしてしまいました。




わら葺の小屋から、絶え間なく煙が上がっています。
これは湯の花小屋
中は、噴気を利用して、温泉成分が析出・沈殿した「湯の花」を
採取するために使われているらしい。
写真だけ見ると一見 火事みたいで、なんとなくハラハラしてしまいますが…
この仕組みは、昔から受け継がれる、人の知恵なんですね〜!




足湯でちゃぷちゃぷ。
張子で紙でできている ぼくは、お湯が苦手なので見ているだけです。
気持ち良さそうなあやこさんたちを横目に、ちょっぴり残念な ろくすけでした…




駐車場を背景に。
あちこちから煙が上がっています。温泉の湯煙かな?
わくわく感が大きくなりますね!


湯の花小屋を見たあとは、時間が許す限りで地獄めぐりをさせてもらいました。
お天気もよく、観光客も いっぱいいたよ。



地獄蒸し卵いただきました。おいしかったよ。




地獄めぐり通り」の案内の柱と記念撮影。
うしろからあやこさんもチラリ。




国指定名勝海地獄の文字が!
さて、一体どんな「地獄」なんでしょう…?




ひゃー、すごい煙で全然見えないよ。
もうちょっと近くに寄ってもらいましょうか。




きれいなコバルトブルーのお湯でした!!
それで「」地獄。なるほど、納得ですね。
落っこちそうで怖かったので、支えてもらって撮影したよ。




また足湯もありました。
気持ちいいんだろうなぁ…ぼくも、もし生まれ変われたら
体験してみたいな。

あやこさんご主人が旅案内してくれた大分県の旅は続きます。
後編もお楽しみにね。
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