犬張子ろくすけの旅プロジェクト 北海道・東北の旅模様 忍者ブログ
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やまもさん案内の福島県の旅、後編をリポートします。
⇒前編はコチラ

阿武隈川堤防に連れてきてもらった時は、三春張子のウサギさん
出会いました!



2011年は卯年…もしかして、だからウサギなのかな?




ぼくと、三春張子のウサギさんと、やまもさんの3人(1人と2匹?)で
吾妻連峰を望みます。
(PCはカーソルをのせるとズームします)

安達太良吾妻小富士一切経山が一望に見渡せるという場所。
やまもさんの撮影テクニックのおかげで、自然の壮大さが
写真から ますます伝わってくるようですね…!



お次に案内してもらったのは、伊達市保原町の真ん中にある薬師寺



ここは、やまもさん子どもの頃よく遊んだ思い出の場所なんだって!
お寺が遊び場だったなんて素敵だなぁ~と思ってしまいました。
近ごろの子供たちは どうなんでしょうねぇ。




お寺の周りには、カラフルな千羽鶴や、丸い石が吊るされています。
この石は何だろう?




あれれ、納められちゃったよ。
赤と赤で お揃いですね。



場所が変わって、



遠〜くに、山が連なっているのが うっすらと見えます。
いい眺め~!!
都会では見られない、爽快な風景です。



最後は、やまもさんの仕事場の近くにある福島市荒川の河川敷から。



太陽に照らされて、水面がキラキラ輝いています。
なんだか青春っぽい雰囲気です…!




この旅では、伊達市霊山町にある佐藤陽子さんの生家や
伊達市保原町の薬師寺、阿武隈川堤防、福島市の荒川河川敷と、
やまもさんの関わりのある福島県の数々の場所を紹介してもらいました。

やまもさん、年末の急なお願いでしたが、お仕事の合間をぬって
協力してくださり本当にありがとうございました!!
福島県の雄大な自然や、今まで知らなかった新たな魅力を感じられて
楽しい旅の思い出が できました!
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12月中旬から下旬までの間、福島県の旅案内人やまもさん
お世話になりました。
たーくさん撮ってもらった写真の中から、ぼくが選んで
前・後編の2回で紹介させてもらいます。
楽しい写真を ありがとうございました!!

今回は旅化粧の説明と、福島の旅【前編】をお伝えします。





全国的にも有名な「赤べこ」になってみました。
豚みたいな鼻になっちゃったけど
本当は「べこ」って牛なんですよね。

一見素朴な赤べこだけど、赤い色には昔から
疱瘡(ほうそう)避けや魔除けの力があると言われています。
 



やまもさんと行く福島県の旅。
4カ所の場所を案内してもらいましたが、今回はその中の1つ目の場所
伊達市霊山町の、あるお家を案内してもらった時の様子を紹介します。



絵の具で塗ったような、さわやかな青い空!!
雲1つない、いいお天気の日でした。
おや?うしろに見えるお家は…




やまもさんの奥さんの実家の前にあるというこの旧家は
ヴァイオリニスト佐藤陽子さんの生家なんだそうです。

佐藤陽子さんは3歳からヴァイオリン教育を始め、
9歳のときには来日していたソ連の名ヴァイオリニスト
レオニード・コーガンさんに才能を認められたそうです。
その翌年モスクワの音楽学校に留学して活躍されたらしい。
10歳で海外留学だなんて、すごいなぁ~。




日本に帰国された後は、アーティストとしての演奏活動をしながら
声楽家やエッセイストとしても活動を続けたんだって。
近年ではレクチャー・コンサートやワークショップなどで
青少年の指導に力を入れているんだとか。




豊かな自然の この場所。
佐藤陽子さんも、緑に囲まれて幼少時代を過ごされたのかなぁ。




うわー!風景が曲がってみえるよ!
やまもさんが撮ってくれた写真はアーティスティックで迫力がありますね。




今度は車の上でパシャリ。
ぐわーんと彎曲した風景に躍動感を感じる写真です。




見渡す限りの田んぼと山!
それから、さっき連れて行ってもらった佐藤陽子さんの生家。




この日は12月。もちろん冬の寒い日だったけど
のどかな風景に、なんだか ぽかぽかした気持ちになった ろくすけでした。

やまもさん案内の福島県の旅は後編に続きます。
次回もお楽しみにね。
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